映画:ソードアートオンライン

というわけで、ソードアートオンラインを見てきた。

 というか、本日4/9時点で既に4度ほど観てきた。いったい俺のなかの何にそんなにヒットしたのかわからないが、とにかくすげえよくて、たまらない感じがある。

この、なんというべきか、(こういう表現が気に入らない人もいようが)いわゆるナードが理想化した青春という感じであり、なおかつその青春はまだ終わっていないのだ。夢はいまだ続いているのだ。という具合の話であり、すげえよかった。オンラインゲームやりたい。タンク役やりたい。あと運動しないとダメですね?(気付いた顔)

オンラインゲームを舞台にする話*1は俺は今回これが初めてなのだが、ああなるほど、こういう風に世界に組み込まれるのかという巧みさというか印象を受け、いやあ、なんでも見てみるものだなと*2。これだから見たこともない作品の映画を突然見に行ったりするのはやめられんのだ。

プログレッシブもこれを書く前に電子書籍で買って読んだので、本編を読むか、アニメ版を最初から見ていくか。迷うところだ。

*1:今回は厳密には"していた話"というべきかもしれんが

*2:ここでいう"組み込まれ方"というのはSF的なガジェットがどうとかそういう次元の話ではなく、世界観の構築段階での話